大切なご先祖様の供養をいたします。また、年忌の供養も承ります。
先祖供養
いま私たちのいのちがあるのはご両親のお陰で、またこのご両親のいのちがあるのはご両親のお父様お母様のお陰です。私たちのいのちはこのように脈々と伝えられご先祖様からのいのちを頂き生かさせていただいております。そのご先祖様にいのちを頂いたことに感謝し先祖供養をしましょう。
年忌(ねんき)供養も供養の中の一つといえます。年忌に関わらず毎年一度命日が近づくと先祖供養をされる方もいらっしゃいます。
先祖の供養がおろそかになって不安だが、どうしていいかわからない方はお気軽にまずはお寺にご相談ください。
お一人おひとりにあった供養のかたちを提案いたします。
年忌(ねんき)とは
亡くなった方の祥月命日(しょうつきめいにち・亡くなられた日)に故人をしのび、定まれた時期に追善(ついぜん)供養することを「年忌供養、年忌法会」と言います。
一般的には、一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十五回忌、二十七回忌、三十三回忌まで供養します。また三十七回忌、五十回忌、百回忌まで供養する方もいらっしゃいます。
近年では祥月命日にこだわらず祥月命日の前後で出来るだけ親族が揃ってお参りできるお日にちを予約される方が多いようです。
中山寺では希望されたお日にちに真心こめて供養させていただきます。また檀家を問わず供養を承っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。